さくらクオリティAn ESG Practice認証取得

私たちの宿泊施設は、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する国際的な認証制度である「さくらクオリティAn ESG Practice」を取得を推進しています。
この認証は、持続可能な運営と社会的責任を果たすための取り組みを評価するものです。

  

認証のポイント

  • 環境への配慮

    • エネルギー効率の向上
    • 廃棄物の削減
    • 再生可能エネルギーの利用
  • 社会的責任

    • 地域社会への貢献
    • 従業員の働きやすい環境
    • ダイバーシティの推進
  • ガバナンス

    • 透明性のある経営
    • 倫理的なビジネス慣行

認証の意義

認証の取得は、私たちの宿泊施設が持続可能な未来のために努力していることを示しています。
環境保護、社会貢献、そして透明性のある経営を通じて、皆様に安心してご利用いただける施設を提供します。
これからも地域とともに持続可能な観光の未来を築く宿泊施設として、さらなる品質向上と社会貢献を目指してまいります。

さくらクオリティAn ESG Practiceについて

「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)は、宿泊施設向け品質認証「サクラクオリティ」を提供する株式会社サクラクオリティマネジメントが開発した日本発のESG認証です。認証の基準は、2022年3月に米国の持続可能な国際基準団体 グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)から承認を受けました。同認証はSDGsの17のゴールに基づいた172項目で構成され、チェックシートへの回答や、調査員による現地視察を経て、5段階のレベルで評価されます。
公式サイト:https://www.sakurastay.com/

2025年5月取得

ウェスティンホテル仙台 4御衣黄桜

取り組み一例 ・再生可能エネルギーの導入
・木製や竹製、減プラスチック製品など環境に配慮したアメニティの導入
・地元中学生の職場体験の受入
・地元アーティスト(工芸・アクティビティ含む)とのコラボレーション

琵琶湖マリオットホテル 4御衣黄桜

取り組み一例 ・毎年サステナビリティをテーマとした夏ブッフェを開催しお子様の食育にも貢献
・木製や竹製、減プラスチック製品など環境に配慮したアメニティの導入
・地元中学生の職場体験の受入
・地元企業とコラボした琵琶湖を活用したアクティビティの実施
・琵琶湖岸の清掃や地域連携総会・商談会に参加